【2024年1月中旬以降販売開始予定】豊浦町・礼文華産活ホタテ（２年貝・３キロ）【北海スキャロップ】

SOLD OUT

【ご注意ください！】
豊浦町では、現在、ホタテの貝毒数値が基準値を超えており、
活ホタテの販売が不可となっております。
販売開始は、2024年1月中旬を予定しておりますので、
もうしばらくお待ちください。

《ご注意》
※ご注文完了後、BASEサーバーで自動的に注文確定メールが届きます。
万が一届かない場合は、
メールアドレスのお間違い、またはご注文が完了していない場合がございます。
その場合にはご注文が正式に入っているか確認させていただきますので
お手数ですが噴火湾とようら観光協会（0142-83-2222）まで
お問い合わせください。

噴火湾のホタテ発祥の地、豊浦町の礼文華（れぶんげ）。

地元の漁師さんが社長をつとめる
礼文華の水産加工施設「北海スキャロップ」から
新鮮なホタテをお届けします。

豊浦町の「耳づり」と呼ばれるホタテ養殖方法では
ホタテを海中に浮かせて育てるので
身に砂が入ることなくお刺身で食べるのがオススメです。
甘くて柔らかくてプリプリとした食感を
ぜひお楽しみください♡

【豊浦町・礼文華産活ホタテ（２年貝・３キロ）】
●販売元：北海スキャロップ
●発送方法：クロネコヤマト冷蔵クール
●内容：殻付き活ホタテ１６枚〜２１枚程度
（２年貝は殻が約８〜１０センチ程度、重さ１００〜１５０グラム程度）
※ホタテが大きく成長したため、以前の販売時より枚数が少なくなっています。
●その他：枚数や大きさは選べません。ご了承ください。
● ホタテ専用むきベラ付き。ホタテの殻のむき方も同封します。

てまひまかけて”耳づり”したホタテは柔らかくてプリプリ❗️

ロープについているピンにひとつずつホタテを刺していく「耳づり」。

ホタテは海中に浮いているので砂をかみません。

天然モノよりも１〜２年分、早く成長します。

北海道・豊浦町。
噴火湾に面する豊かな町は、
今から50年以上前に噴火湾で最初にホタテ養殖をはじめた場所でもあります。

発祥の地、豊浦町の礼文華（れぶんげ）。
アイヌ語の「レブンケップ」が語源と言われていて
レブンケップは”沖の方へ沖の方へと流れている所”
という意味があるんだそう。

潮の流れがはやいので、海産物がよく育つ地域で
夏はウニ、初冬にはアワビなども水揚げされます。

豊浦町では「耳づり」と呼ばれる方法でホタテを養殖しています。
ホタテの”耳”と呼ばれる部分に小さな穴を開け、
ロープについたピンにひとつずつ刺していくんです。

天然モノのホタテは、砂の上を泳いでプランクトンを食べていますが
耳づりすると、ホタテは常に海中を漂い
プランクトンをたくさん食べることができるので
通常の半分ほどの期間で育つのです。

若いホタテは身が柔らかくプリプリとした適度な歯ごたえ。
そして海中を漂っているため砂が入りこまず、
すぐにお刺身で食べることができます。

ホタテは１２月から３月ころまでが旬。
雪が降る中、漁師さんが早朝に水揚げした新鮮な活ホタテを
どうぞおいしくお召し上がりください♡